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終盤型(というか序中盤弱い型)の自分が強くなるために

将棋におけるいい手というのは大きく分けると二種類あると考えて、それは以下の二つ。

1.模様を良くする手
2.局面を良くする手

模様を良くする手、というのは戦いが始まる前の準備としてできるだけよい形を作っておく、というものです。例としては、
・美濃囲いの端歩を突いておく
・玉を固く、遠くしておく
・大駒を働きやすい、動きやすい形にしておく
・桂頭や角頭の弱点を補強しておく
等々です。

一方の局面を良くする手というのは、戦いの結果として具体的な戦果を得ることです。例えば、
・成り駒を作る
・駒得をする
・詰ます、詰めろをかける
・相手の囲いをバラバラにする
等々です。

終盤型の人はどちらかというと、2を狙うのは比較的得意です(自分調べ)。
ところが1を狙おうとすると、目的が曖昧な感じがしてどう指してよいかわからなくていての間にか作戦負けしています。
ということで、当たり前の結論ですが、序盤をしっかり研究するのがよい対策ですね。

ただ、序盤についても、上で言うところの1を狙う度合いが強い戦法と、2を狙う度合いが強い戦法があると思います。
例えば、相矢倉などは代表的な1タイプでしょう。全ての駒を働かすように駒組をしていく狙いです。
一方、早石田、ゴキゲン中飛車(特に超急戦)、横歩取り(特に45角)あたりは具体的な戦果を狙う指し手の応酬で、2タイプです。

気をつけておかないといけないのは、いくら終盤型でも、例えば45角戦法の対応についてはその場で指し手を考えるのでは、アマチュア初段クラスにおいては、知ってる人には勝てません。

なので、序盤を研究する際には1のポイントの感覚を磨きつつ、2のポイントは具体的な手順を覚えておく(手順が少し変化しても対応できるよう、手順だけでなくその意味も)ことが必要でしょう。

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